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台風などによる大雨・洪水と自動車保険

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こんな時、保険はどのくらいおりるの?おりないの?具体的な事例を元に納得のいく相手方との交渉、保険会社とのやり取りについてのワンポイントアドバイスです。提供:ソニー損保

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台風、大雨、洪水などのリスクと自動車保険

気象庁のデータによれば、近年、8~9月は大雨災害に結びつく可能性のある降水が、過去約100年間で最もあらわれやすくなっているようです。

この時期、当社にも大雨や洪水によって車に被害を受けたと保険金のご請求をいただくケースが増えます。具体的な状況としては、土砂災害や河川の氾濫によるものもありますが、都市部では、マンションの機械式駐車場の下の段に置いてあった車が水没してしまったというケースも少なからずあります。

このような場合、自動車保険は支払いの対象となるのでしょうか?

大雨・洪水による車の損害は支払いの対象になるの?

車両保険が付帯されていれば支払いの対象となります。一般、エコノミー+Aのいずれのタイプの車両保険でも支払いの対象となります。

等級は下がってしまうの?

状況やご加入の保険会社によって、すえおきとなるケースや3等級ダウンとなるケースがあるかもしれません。万一の際には、ご加入の保険会社にご確認下さい。

支払いされる金額は?

お車の損害額から自己負担額(免責金額)を差し引いた金額が支払されます。ただし、お車が水没してしまった場合には全損となることも少なくありません。全損となった場合にはご契約金額全額がお支払されます。全損とは損害額(修理費やレッカー代)がご契約金額を超える場合などをいいます。例えば車両保険のご契約金額が200万円の場合、損害額が100万円であれば100万円のお支払となります。一方損害額が300万円の場合は全損となり、ご契約金額の200万円のお支払いとなります。

万一被害に遭われた際には、ご加入の保険会社にすぐに連絡しましょう。


※掲載している情報は、最終更新日時点のものです。

最終更新日:2011年6月29日

中島 由生輝
ソニー損保のウェブサイトの企画を担当しています。これまで保険金の支払い部門、ロードサービスのサービス企画部門での経験をしてきました。この経験を活かした情報をご提供します。