「但馬牛 ユッケ丼」

北近畿豊岡自動車道にある「道の駅 但馬のまほろば」。
施設内に精肉店があり、高級な但馬牛をお得なお値段で買うことも出来ます。但馬牛は国産牛のルーツとも言われ、但馬牛のA4・A5ランクのお肉が神戸ビーフと呼ばれています。
そんな「道の駅 但馬のまほろば」のオススメグルメは、レストラン「茶すり庵」で食べることが出来る「但馬牛 ユッケ丼」 1500円。
ご飯の上に、カイワレ大根、刻んだキュウリ、錦糸卵、刻みネギ、ノリ、そして真ん中に、但馬牛の生肉がどど〜んとのった丼です。卵の黄身と混ぜて頂く贅沢な一品です。「新鮮な但馬牛の赤身を味わってもらいたい」というシェフの思いから、味付けはコチュジャンと和風だしをベースにした薄味のたれ。野菜も沢山入っているのでさっぱりとしていて、新鮮な赤身肉の舌触りや歯ごたえ、うま味を堪能することができます。

もちろん、生肉ということで衛生管理には細心の注意を払い、指定の食品工場で加工されたものを使っているそうです。2017年のゴールデンウィークに販売をスタートし、話題を呼んですでに人気メニューになっていますが、1日20食限定ということで、土日は売り切れていることも多いそうです。見かけたら是非味わってみて下さい。
「道の駅 但馬のまほろば」には、但馬牛を使ったメニューの他にも、地元の特産品を使ったメニューが沢山あります。採れたての安全な新鮮野菜や果物がたくさん販売されていますので、一度お立ち寄り下さい！


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