保険Promenade

サイトトップ > 保険プロムナード > 安心&快適ドライブのすすめ > 居眠り運転とクルマ酔い(その4)

ソニー損保:安心&快適ドライブのすすめ

以下の内容は掲載当時のもので、現在と異なる場合がございます。

居眠り運転とクルマ酔い(その4)

drive200803_004_00.jpg今回はクルマ酔いの要因となりやすい事柄から、ドライバーが注意することでクルマ酔いを防いだり、症状を軽減したりすることができる対策を紹介します。


クルマ酔いのない楽しいドライブのために ~2~

クルマ酔いの発症にはさまざまな要因があります。身体的な要因は本人が気をつけなければなりませんが、ドライバーが気を遣ってあげることで防げる場合も多いのです。

 

ドライブ前の対策

◆睡眠不足・疲労、満腹・空腹状態を避ける
クルマに酔いやすいタイプの人は、睡眠不足や身体疲労の蓄積した状態でクルマに乗ると、さらに酔いやすくなってしまいます。とくに子どもたちはドライブ前のワクワク感で興奮して、前夜になかなか寝つけず、睡眠不足になってしまうことがあります。ドライブの日程が決まったら、数日前から体調管理を始めましょう。出発前に食べ過ぎてしまう、また逆に、酔って嘔吐するのが嫌で何も食べない、といった状態でクルマに乗ることもよくありません。

◆酔止めの薬を飲む
クルマに酔いやすいタイプの人は、事前に市販の酔止め薬を服用しておきましょう。酔止め薬には、前庭器の機能を抑える抗ヒスタミンという成分が配合されています。また、クルマ酔いには心理的要因も影響しているため、「薬を飲んだから大丈夫」と自己暗示をかける効果もあります。子どもたちや薬の副作用などが気になる人には、偽薬としてお菓子の粒を飲ませたり、飴をなめさせたりする暗示効果(プラシーボ効果)を利用する方法もあります。

◆車内の清掃をしっかりと
クルマ独特の臭いやエアコンのカビ臭さ、タバコの臭いなどはクルマ酔いを誘発します。ドライブの前にはしっかりと車内を清掃して、消臭剤などで嫌な臭いを消しておきましょう。なお、ドライバー好みの芳香剤の香りを同乗者も好むとは限りません。強すぎる芳香剤はかえって逆効果となるので気をつけましょう。

◆タイヤの空気圧を適正にしておく
タイヤの空気圧は乗り心地に大きく影響します。出発前には空気圧をチェックして、適正に調節しておきましょう。また、ガソリンの臭いを避けるため、できればドライブの前日にはタイヤの空気圧調整とあわせて、給油も済ませておきたいものです。

inemuri07.jpg
※カー用品店などでは、簡単に車内の消臭や除菌ができる消臭剤も販売されています。

 

ドライブ中の対策

◆厚着や身体を締めつける服装は避ける
クルマに乗っているときは、きつすぎる衣服が負担になります。ベルトやネクタイ、着物や身体を締めつける下着などは避けましょう。これはドライバーにも同じことがいえますが、ドライバー自身だけでなく同乗者にも、上着や帽子などを脱がせたりするなどの気遣いを忘れないようにしたいものです。また、運転中は頻繁に窓を開けて、新鮮な空気を車内に取込むように心がけてあげるといいでしょう。

◆進行方向を向き、身体をできるだけ安定させる
車内で本を読んだり携帯ゲームを続けたりすると、揺れに身体が対応できなくなり酔ってしまいます。できるだけ前方の風景を見るようにすることで、クルマの動きや揺れに対処できるようになります。また、クルマは車体の中心に近いところがもっとも揺れが少なくなります。酔いを防ぐためには、一般の乗用車なら助手席、3列シートのワゴンタイプ車なら2列目中央の座席に座るようにしましょう。バスでは前から4~5列目がオススメです。

◆乱暴な運転を避け、ドライブコースを考える
クルマ酔いの直接的原因は振動や加減速にあるため、ドライバーの運転方法はクルマ酔いに大きく影響します。乱暴な運転は避け、スムーズな安全運転を心がけましょう。また、カーブの連続や急激なアップダウン、渋滞中の頻繁なストップ&ゴーなどもクルマ酔いを引起こす要因となります。ドライブコースはこのような要素も考えて決めたいものです。

◆車内をリラックスした環境に
クルマ酔いには心理的な要因も大きく影響します。ドライバーやクルマ酔いしない周囲の人が協力して、リラックスできる雰囲気を作ってあげることも重要です。ドライバーのイライラや、酔ってしまった同乗者を責めるような言動はもちろん厳禁です。音楽に合わせてみんなで歌ったり、おしゃべりしたりしているうちに目的地に着けるような、楽しいドライブにしましょう。

inemuri08.jpg
※ドライバーは疲れていなくても、同乗者の様子を見ながら早めに休憩をとるようにしましょう。

 

drive200803_004_99.jpgいかがでしたか?
居眠り運転をしないように注意しながら、同乗者の体調にも注意しなければならないドライバーは大変です。しかし、日ごろの体調管理や、周囲への気遣いはドライブに限ったことではありませんよね。いつものように自然な対処ができれば、無理なく思い出いっぱいの楽しいドライブが満喫できるのではないでしょうか。

 

このコーナーでは、ドライブに関する一般的な情報をご紹介しております。
個別のご質問についてはコメントとしてご投稿いただいても、弊社から回答をさしあげることはできません。あしからずご了承ください。


コメントを投稿

この記事についてのご意見・ご感想などのコメントは、こちらでご入力いただけます。
いただいたコメントは、弊社にて確認のうえ表示させていただきます。また、すべてのコメントが表示されるものではないこと、ここでいただいたすべてのコメントへのご回答をお約束するものではないことは、あらかじめご了承ください。

※ここに入力したお名前が投稿者欄に使用されます。
※ブログには表示されません。

※200文字まで
Pickup Contents
「ソニー損保×そらべあ」エコロジーサイト
ソニー損保の事故解決力を支える秘密とは?
ソニー損保のCMギャラリー
保険あれこれ知恵袋