保険Promenade

サイトトップ > 保険プロムナード > 安心&快適ドライブのすすめ > 早めの合図でしっかり意思表示

ソニー損保:安心&快適ドライブのすすめ

早めの合図でしっかり意思表示

drive200907_00.jpg運転免許を取得して何年もたつけれど、時々しか運転しないのでなかなか運転に自信が持てない。運転中にヒヤリとしてしまうことがよくある。また、ベテランドライバーで自分の運転がうまいと思っていても、周囲から見れば迷惑、危険な運転と見られている方もいるかもしれません。

今回からはスムーズで安全なドライビングのためのちょっとした運転のポイントを紹介していきます。


周囲のクルマや歩行者を意識して走行する

急発進・急ブレーキを繰返す、むちゃなスピードや極端な低速で走行するといった行為は、明らかに危険なクルマとして交通の流れを乱します。また、遅いクルマをあおって追い越しを繰返すクルマや、サイドウィンドウから腕をダラリと出したままフラフラと走っているクルマを見かけることもあります。こうした危険な走行はゆとりのなさや自己中心的な心理、慣れによる漫然運転などからくるといわれています。

道路を利用しているのは自分1人ではありません。ほかのクルマはもちろん、自転車や歩行者など多くの人たちが同じ道路を利用しています。こうした状況下でクルマを走行させるのですから、当然周囲の交通の流れを意識した運転が必要です。運転が苦手という人は、運転操作に気をとられて、周囲の交通の流れや動きを意識した運転ができていない場合が多いようです。

前を走っているタクシーが急停止するかもしれない、信号待ちのオートバイがいきなり右折するかもしれない、歩行者が走って横断するかもしれないなど、つねに、「かもしれない運転」をしている人が、結果的にスムーズでスマートな運転ができるドライバーとなるのです。

01.jpg
※多数のクルマや歩行者が利用する道路では、たえず危険を予測しながら運転をする必要があります。

 

早めの合図で意志を伝える重要性

周囲の交通の流れを意識して運転するのと同時に、周囲に対して自分のクルマの動きや意思をしっかりと伝えることも、スマートで安全な運転のための重要なポイントとなります。

最近、左折と同時にウインカーを出すドライバーをよく見かけます。それどころかウインカーを出さずに交差点を曲がっていくクルマもいます。また、いきなりスピードを落としたかと思うとそのまま急停止する、右車線で停止してから右折の合図を出す、などといった運転をするドライバーにもまれに遭遇します。これは運転マナーの問題以前に明らかな交通違反であり、事故発生の要因となる危険な行為です。

交差点の右左折時は30メートル手前、車線変更時は3秒前に方向指示器で合図をすることと定められています。このタイミングがよくわからないという人がいますが、正しいタイミングを守ることよりもはっきりと早めに合図をすることが重要です。後ろのクルマが車間距離を詰めている場合は少し前に出てからウインカーを出して左折を知らせる、なかなか車線変更のタイミングがつかめないときは先にウインカーを出して意思表示する、といったことでスムーズに周囲のクルマに意思が伝わります。交通ルールだからというだけではなく、自分の身の安全を守る意味で合図は早めに出すクセをつけましょう。

02.jpg
※方向を変える前に、最低3回以上はウインカーを点滅させて意思を周囲に伝えましょう。

 

渋滞末尾ではハザードランプで合図を

2009年度のゴールデンウイークは、休日割引制度の導入により高速道路が混雑しました。高速道路では、渋滞末尾の追突事故が多発します。普段から「かもしれない運転」を心がけているドライバーなら、事前の掲示板の表示や渋滞情報ですぐ先が混雑したり渋滞したりしているかもしれない、と予測して対応ができます。しかし、残念ながらすべてのドライバーがそうしたスマートな運転をしているわけではありません。わき見をしていたために止まりきれずに渋滞末尾の車に追突してしまうことがあるのです。自分と同乗者の身を守るために、渋滞末尾ではハザードランプで後続車に確実に合図を送りましょう。

また、夕暮れ時には早めのライトの点灯も意識して行いましょう。自分はまだまだ見えるから大丈夫と考えているのかもしれませんが、ライトを点灯しないで走っているクルマを見かけることもあります。ヘッドライトの点灯は自分の視界を確保するだけではなく、周囲のクルマや歩行者に対して自車の存在を知らせる役割もあるのです。

03.jpg
※高速走行では単調な景色が続き注意力が散漫になりやすいため、一瞬の出来事に対する判断力がにぶってしまいます。

 

drive200907_99.jpg交通ルールをしっかり守ることを気恥ずかしく思ったり、格好が悪いと考えたりしてしまうドライバーが、残念ながらいます。しかし、運転を始めたばかりのドライバーがそうしたドライバーの運転を見て影響を受け、マナーを守ることができなくなってしまうとしたら悲しいことですね。

クルマを運転するということは、周囲の人たちの命を奪いかねない事故を起こしてしまう可能性があるということ、そして、思わぬ「もらい事故」によって被害者となってしまうこともあることをしっかりと認識しておきたいものです。

 

このコーナーでは、ドライブやカーライフに関する一般的な情報をご紹介しております。
個別のご質問につきましてはコメントとしてご投稿いただいても、弊社から回答をさしあげることはできません。あしからずご了承ください。


コメントを投稿

この記事についてのご意見・ご感想などのコメントは、こちらでご入力いただけます。
いただいたコメントは、弊社にて確認のうえ表示させていただきます。また、すべてのコメントが表示されるものではないこと、ここでいただいたすべてのコメントへのご回答をお約束するものではないことは、あらかじめご了承ください。

※ここに入力したお名前が投稿者欄に使用されます。
※ブログには表示されません。

※200文字まで
Pickup Contents
「ソニー損保×そらべあ」エコロジーサイト
ソニー損保の事故解決力を支える秘密とは?
ソニー損保のCMギャラリー
保険あれこれ知恵袋