
サイトトップ > 保険プロムナード > 元気のツボ!健康のすすめ > 若さと元気をキープ! 見た目を若返らせる心のアンチエイジング

以下の内容は掲載当時のもので、現在と異なる場合がございます。
2009年5月 8日|編集:小原(直)
このコラムでは、血管、肌、頭髪などさまざまな若返りの方法を紹介してきました。最終回では、見た目を若々しく変える「心のアンチエイジング」についてお話します。
私はこれまで数多くの中高年を取材してきましたが、実年齢よりかなり若く見える人には共通点があることに気が付きました。それは「気持ちが若い」ということです。そういう人たちからは「もう年だから・・・」という言葉が発せられることはなく、瞳をキラキラさせて、前向きに人生を楽しんでいます。
精神的に若い人は、見た目も若々しく見えます。というよりも、精神的に若い人は肌つやもよく体力もあって実際に若いのです。まさに身体と心は一体というわけですね。
では、どうすれば精神的に若くいられるのでしょうか。
「好奇心」とは、未知のことに興味を持つ心です。子どものときは皆、好奇心が旺盛で、「あれは何?」「なぜ?」「どうして?」などの問いを連発しては、真綿が水を吸い込むように知識を吸収していきますよね。しかし大人になるに連れ、好奇心が弱まり未知のことへの興味を失ってきます。
でもそれは、心が老化していくこと。心が老化すると、自ずと行動力も衰えてきて、外観も老けてきてしまいます。アクティブで若々しい自分でいたいと思ったら、いくつになっても好奇心を旺盛にしていたいものです。
好奇心を旺盛にしていると人との出会いも増え、楽しみも増してさらに若々しくなることでしょう。
あなたは夢を持っていますか? 夢は若者の特権ではありません。夢は人生のスパイスになり、生きる希望を紡いでくれます。夢は、飽くなき挑戦への原動力にもなります。
例えば、2003年に70歳で世界最高峰のエベレストに登頂し、最高齢登頂記録を塗り替えたプロスキーヤーの三浦雄一郎さん。その勇敢な姿からは想像もつきませんが、子どものころは病気がちで、幼稚園を中退したり中学受験に失敗するなど、順風満帆な少年期ではなかったそうです。
でも、飽くなき夢を追い続け、世界の誰もやったことのない偉業を次々とやり遂げてきました。夢を持つことが挑戦の原動力になる良い例だと思います。
あなたは道端に咲いた一輪の花を見て、「美しい!」と感動することができますか? 映画や舞台を見て深く心を動かされ、感動の涙を流すことができますか? 人は年齢を重ねるに連れて感動する心を失っていくものです。これも心の老化ですね。
ささいなことにも感動できるみずみずしい心は免疫力をアップさせ、生命力を高めてくれます。心を素直にして感性を研ぎ澄まし、感動する心を育てていく。それも心のアンチエイジングには欠かせないことです。
「恋」をすると心が“ときめき”ますよね。好きな人のことを考えると心がドキドキするし、好きな人の姿を見るとワクワクします。すると脳下垂体からホルモンが分泌されて細胞が活性化し、肌がつやつやしてきます。
よく、恋をするときれいになるといいますが、きれいになるのは若い女性だけではありません。「恋」は若返りの妙薬。年を重ねたおじさん、おばさんでも肌が輝いてきます。
「恋」をする相手はスターでもモノでも、仕事でもOK。いくつになっても自分の好きなことに恋をして、元気で輝いていたいものですね。
私は今、シャンソン愛好者のグループに所属しているのですが、舞台に立って歌う回数が増えれば増えるほど、仲間がみな、若く美しくなっていくのを実感しています。この会には70代以上の男女が何人もいますが、舞台の上でスポットライトを浴びて歌う姿は年齢を全く感じさせません。
女優さんが美しいのは、他人から常に見られているからといいますが、女優さんでなくても人前に出て、他人の視線を意識するということは、若返りの秘訣でもあるようです。ですから、家に閉じこもっていないで、できるだけおしゃれをして外に出て、他人の視線を気にする機会を持つ。これも心のアンチエイジングには大切なことです。
このほかにも心のアンチエイジングの方法はたくさんあります。ストレスをためない、自分を解放する、ぐっすり眠るといった自分流のリラックス手段を見つけること。それも心のアンチエイジングです。
心のアンチエイジング、いかがでしたか? 心(気持ち)を若返らせることで、みずみずしい体を手に入れることができたら、こんなすてきなことはありません。
今日から早速、できることから始めてみませんか。10年後、20年後のあなたはきっと、同級生の中で一番若く、元気に輝いているはずです。
| 健康・医療ライター 太田知子(おおた・ともこ) |
| 新聞記者を経てフリーライターに。 健康、医療、介護について多方面から取材を続け、雑誌、新聞、サイト等に記事を執筆している。著書に「老親介護は突然やってきた!」(ユック舎)など。 |
2ヶ月前に、『外見力』で有名な大森ひとみさんとお話しする機会がありました。
まさに今回の記事と同じように、内面を磨くこと、そのための目標を設定することが重要だとおっしゃっていました。
私が「正直、外見はちょっと避けたいテーマです・・・」と言うと、「島さん、その消極的な姿勢がいけないのです!」とピシッと言われてしまいました。
from:島二郎|2009年5月12日 22:04
コメントを投稿いただきありがとうございます。保険プロムナード編集局です。
『外見力』も内面から備わる力・・・ということでしょうか。言われてみると、肉体的にも精神的にも内面から鍛え磨くことで、見た目もパワーアップしそうな気がします。私の週末のジム通いも内面磨きのひとつとして、ますます力が入りそうです!
from:小原(直)|2009年5月13日 10:35
若さと元気をキープ!!を読んで、全くその通りと確認しました。
私は、今73歳ですが、趣味のパソコンを何かに役立てようと考えていましたが、市と協同作業で公民館において、パソコン講習会のあることが分かり、それに参加することになりました。
年をとっても「好奇心」を忘れず、すべてのものに挑戦することが、いずれは健康で、長生きする事になる秘訣と再認識しました。
from:安立|2009年5月19日 20:52
私は現在70歳独り者、定年後は介護の資格を取り、ホームヘルパーとしてお年寄りの介護に10年程関わった、デイサービス車の訪問者の送迎、来訪者の世話、お楽しみ会の演芸、介護施設の宿直員、そして今年3月70歳の定年を迎えた。
今は遣り残した、老後の整理に毎日が忙しい、残り少ない生命を有効に生かしたいと思っている。
from:のり輔|2009年5月20日 08:00
コメントを投稿いただきありがとうございます。保険プロムナード編集局です。
安立様ものり輔様も、年齢の枠にとらわれずご自身の活躍の場を広げられているご様子。記事の内容を実践されている方からこのような投稿をいただけるととても心強く感じます。ありがとうございます。次回からは、また新たなシリーズが始まります。食や栄養をテーマにしたものですが、こちらもどうぞご期待ください。
from:小原(直)|2009年5月20日 14:35
若さとは:外見的な若さと、肉体的若さと、精神的な若さとがあるように思われます。人とによって受けと方が異なりますので一概にこれと言う事も出来ませんが、私(71歳10ヶ月)なりに歳を重ねて感じることは、年と共に固定観念が強くなり、柔軟に物事を判断しなくなる。自己主張が強くなり、相手の主張に対して謙虚に聞く態度が欠落してくる。人にはきびしく、己には甘く、ご都合主義になる。
これらのことを念頭において、謙虚に物事に対応して行く事が若さを維持して行く様相ではなかろうかと思っております。肉体的な若さを維持して行く事は,持って生まれた体質もあり、人によって異なりますが、精神的な若さは己の自己改革で何とでもなります。柔軟に対処する姿勢と、己に会ったチャレンジ精神を持つことが、楽しい人生を送ることが出来るのではなかろうかと、思いながら日々を過ごしております。
from:恒松良一|2009年5月21日 08:37
コメントを投稿いただきありがとうございます。保険プロムナード編集局です。
謙虚さとチャレンジ精神~年にかかわらず必要なことのように思います。つい自分に甘くなってしまいがちな毎日をすごしているわが身を思い起こして、ちょっと背筋が伸びました。
from:小原(直)|2009年5月21日 14:48
何でもまず勇気をもって飛び込むことが大事なのでしょう。定年後こわごわ始めたテニス、同じくこわごわ再開した山歩き、心配だった外国人に日本語を教えるボランティア。昨年後期高齢者を迎えた今も楽しく続けています。昨年は火打山~妙高山から燕温泉縦走、この4月には大台ヶ原、大峰山に登ってきました。きょうだい5人で年に2回旅行する時には車の運転もしています。走行距離は年3,000km未満なのでソニー損保です。
from:大八木定男|2009年5月24日 09:43
コメントを投稿をいただき、ありがとうございます。保険プロムナード編集局です。
大八木様をはじめ今回この記事に投稿してくださった皆様のコメントを拝見すると、ご年配の方でも既成概念にとらわれず、新たな世界に飛込む好奇心や勇気を備えていらっしゃる方が多いように感じました。あと○○年後、自分もそんなひとりになっていたいなぁと思います。
from:小原(直)|2009年5月25日 18:06

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