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以下の内容は掲載当時のもので、現在と異なる場合がございます。
2008年9月30日|編集:小原(香)
契約した保険の保障が行われる期間が「保険期間」。一方、「保険料払込期間」とは、保険契約者が保険料を支払う義務がある期間のことです。両者は必ずしも一致しません。
たとえば、「保険期間・保険料払込期間:終身」という場合は、保障も保険料の払い込みも一生涯続きます。
一方、「保険期間:終身 保険料払込満了:60歳」という場合もあります。これは、保障は一生涯続きますが、保険料の払い込みは60歳までで満了となります。
保険商品によっては、保険料払込期間をご自身で選べるものもあります。払込期間によって月々支払う保険料も異なるので、ライフプランに合わせて選択するようにしましょう。
また、保険料払込期間が設定できる場合、払込期間を短く設定すると月々の保険料が高くなりますが、支払う保険料の総額は安くなるのでおトクと言えます。ただし、これは長生きするという前提。前倒しで支払う場合は、長生きしないと結果として保険料が割高になることもあります。
「1泊2日の入院」とは、今日入院して明日退院すること。「1泊2日から保障」とあったら、1泊2日以上の入院をした場合、入院1日目から入院保険金が支払われることを意味します。
一方、「日帰り入院」とは、その日のうちに退院する入院を指します。「日帰り入院から保障」の場合は、文字通り日帰りでの入院・手術なども対象となります。ただし、「日帰り入院」とは、手術をして入院施設を利用し、入院費の支払いをすること。入院ではなく、外来扱いの日帰り手術であれば、保険金支払の対象になりません。
たとえば「1入院60日、通算1,095日まで保障」という場合。1回の入院で60日までの入院が保障され、合計で1,095日分までの入院が保障されることを意味します。ただし、所定の期間内に同じ病気や関連性のある病気で入院した場合は、前の入院からの継続とされ、1回の入院とみなされるケースもあります。
「保障開始日」とは文字通り、保障がスタートする日のこと。通常の医療保険は申込書と告知書を提出し、第一回目の保険料が支払われると保障がスタートしますが、ガン保険やがん保障では加入後3ヵ月してから保障がスタートするのが一般的。3ヵ月経過する前にガンと診断され、入院や手術をしても保険金は支払われませんので注意が必要です。
「上皮内新生物」とは腫瘍の一種。ごく早期のガンで内臓の上皮組織内にガン細胞が留まっている状態をいいます。一般に「ガン」として知られる「悪性新生物」とは区別されています。「上皮内新生物」は周囲への浸潤や転移などの可能性がないとされ、大きな手術などは必要ないことが多いため、保険商品によっては保障の対象外にしていたり、保険金が低く設定されている場合もあるため、保険商品のパンフレット等をよく読んで確認してください。
ガン保険のガン診断保険金は、保険期間中1回だけ支払われるものと、ガンと診断されるたびに何度も支払われるものがあります。ただし複数回支払いの場合も、前回の支払いから2年以上経過していることが条件となっていることもあります。
入院して手術をしたからと言って、すべての手術が保障の対象とは限りません。保障の対象となる手術は、約款に記載されている手術が原則となります。
対象となる手術においても、一律の保険金が支払われるケースもあれば、手術の種類に応じて入院保険金の何倍かが支払われるケースもあります。
私たち保険会社では、保険商品をわかりやすく紹介するための取組みを続けていますが、保険商品独特の用語や表現を使わざるを得ないときもあります。ソニー損保では保険用語集を用意していますので、ぜひご活用ください。
このコーナーでは、少しでも皆さんに情報を役立てていただきたいと考え、一般的な医療保険についてファイナンシャルプランナーの方に紹介していただいています。そのため、ソニー損保で扱っていない商品の内容も紹介していますが、どうかご了承ください。
なお、ソニー損保が取扱っているガン重点医療保険SUREの内容はそれぞれ以下のとおりです。
・保険期間と保険料払込期間:いずれも終身
・入院保険金の支払対象期間:日帰り入院から
・入院保険金の支払限度日数:ガンの場合は日数無制限
ガン以外の病気・ケガは、1入院60日もしくは120日、通算1095日まで
・ガンの保障開始日:医療保険の保険始期日から91日目
・ガン診断保険金: 100万円/複数回払い(前回の支払いから2年以上経過している場合)
ただし、上皮内新生物の場合は20万円/1回のみ
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