お客様とソニー損保のコミュニケーションサイト

ソニー損保

文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大

保険なるほど知恵袋

安心・快適ドライブ

簡単にできるクルマのメンテナンス(その2)~エンジンルームの点検~

2017年01月16日|編集:福田

213421_1.png今回は、「エンジンルームの点検」を紹介します。

エンジンといっても、本格的な機械知識や修理作業の必要はありません。ここでは誰でもできる基本的な点検ポイントを確認していきましょう。
 

エンジンルームの点検

走行後のエンジンルームは大変熱くなります。点検の際は、必ずエンジンを切って冷えた状態で行うようにしましょう。また、手を挟んでケガをしないためにも、軍手をつけて作業するように心がけてください。

なお、点検ポイントとなる各種リザーバータンクなどの位置は、マニュアルに必ず記載されています。間違えないように注意しましょう。

●ウインドウ・ウォッシャー液の量の確認
ウインドウ・ウォッシャータンク内にウォッシャー液が十分に入っているかどうか確認します。梅雨の後など、ウインドウ・ウォッシャーを多用したと感じたら必ずチェックしましょう。液が入っていないまま作動させたり無理に連続使用したりすると、モーターが破損することもあります。

液量が不足していた場合は、市販のウインドウ・ウォッシャー液とキレイな水で補充します。また、ノズルが目詰まりしていないか噴射状態も確認しましょう。同時にワイパーの払拭状態もチェックします。

213421_2.jpg

ウインドウ・ウォッシャー液は規定量の水で希釈します。冬期は凍結防止のため希釈率を変更する必要があるので、よく説明書を読みましょう。


●バッテリー液とラジエーターの冷却液の量の確認
夏場にもっとも多いトラブルが、エアコン使用によるバッテリーあがりとオーバーヒートです。バッテリー液の量が規定範囲内にあるか確認しましょう。

近年のクルマではバッテリー液の補充の必要のないメンテナンスフリーバッテリーが使用されています。長期間交換していない場合は、ディーラーやガソリンスタンドなどで電圧チェックをしてもらいましょう。

冷却水が少ないとオーバーヒートを起こす恐れがあります。ラジエータータンク内の冷却水の量が、規定の量を満たしているか確認します。極端に少なくなっている場合は液漏れの恐れがあります。ラジエーター冷却液はメーカーによって指定されている場合が多いため、早めにディーラーで点検してもらいましょう。

213421_3.jpg

エンジンのかかりが悪い場合や、アクセルの回転に応じてヘッドライトの明るさが変わるなどの症状が出たら、バッテリーが弱っていることが考えられます。


●オイル周りの確認
ブレーキフルード(ブレーキ液)とクラッチオイルの量がMAXとMIN(またはUpperとLower)の間にあるか確認します。液が少ないとブレーキの効きが悪くなります。また、液の減りが早い時はブレーキ系統の液漏れの恐れがあります。

なお、オートマチック車(以下、AT車)にはクラッチオイルはありませんが、AT車のミッションにはオートマチックトランスミッションフルード(以下、ATF)という専用のオイルが使われています。ATFの点検や調整は一般ドライバーにはやや難しいため、定期点検でプロに任せましょう。

エンジンオイルの確認は、エンジンが停止した状態で測定します。オイルゲージを抜いて一度キレイに拭き、もう一度奥まで差し込んでから、静かに引き抜きます。オイルの位置が規定の範囲内であるかを確認し、極端に汚れていないかなどもチェックしましょう。エンジンオイルは走行距離に応じて徐々に減っていきます。規定以下の場合は指定のオイルを継ぎ足しますが、極端に減りが早い場合はオイル漏れの可能性もあります。

213421_4.jpg

※ブレーキフルードの量はブレーキパッドの減りに応じて変化します。液の交換や追加作業は一般ドライバーには難しい作業なので、ディーラーなどプロの方に相談しましょう。


エンジンルームの点検といっても、ポイントを覚えてしまえばそれほど難しいものではありません。毎回でなくても定期的にチェックするだけで、異常を発見しやすくなるのです。

このコーナーでは、ドライブやカーライフに関する一般的な情報をご紹介しております。
個別のご質問につきましてはコメントとしてご投稿いただいても、弊社から回答をさしあげることはできません。あしからずご了承ください。

(関連記事)
簡単にできるクルマのメンテナンス(その1)~日常点検~
簡単にできるクルマのメンテナンス(その3)~運転席での点検~
簡単にできるクルマのメンテナンス(その4)~エンジンをかけての点検~

関連キーワード一覧

ソニー損保に関してのご意見を何でもお聞かせください。
お客様ひとりひとりの声を大切に、これからもより良い商品やサービスをお届けしたい。
あなたの声が、ソニー損保を変えていきます。

ページTOPへ


保険なるほど知恵袋
  • 自動車保険
  • 医療保険
  • 安心・快適ドライブ
  • 健康のススメ
  • 保険とくらし
  • ソニー損保の品質方針
  • コエキク増刊号
コミュニケーション
  • ソニー損保公式 Facebook
  • ソニー損保公式 Twitter
  • 幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム
  • ソニー損保のYouTube 公式チャンネル