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自動車アセスメントの予防安全性能評価とは?

2017年04月13日|編集:福田

最近、クルマのコマーシャルなどで「自動車アセスメント予防安全性能評価で○○獲得!」などというキャッチコピーを目にした人も多いかと思います。今回はこの「自動車アセスメント」について紹介します。

自動車アセスメントとは

214945_01.jpg自動車アセスメントとは、簡単に説明すると「クルマの安全性能評価」のことです。米国で1979年から始まった「NCAP:New Car Assessment Program(新車アセスメントプログラム)」による試験および車両評価が最初のもので、その後ヨーロッパやオーストラリア、日本など各国で同様の団体が発足しました。

日本では1995(平成7)年から運輸省の主導で、自動車アセスメント(Japan New Car Assessment Program:JNCAP)が開始され、現在は自動車事故対策機構(ナスバ NASVA:National Agency for Automotive Safety & Victims' Aid)という独立法人によって実施されています。

安全性評価の種類

現在、NASVAによって公表されている安全性評価には主に3種類の項目があります。

214945_02.png●自動車アセスメント:衝突安全性評価
フルラップ前面衝突試験(車体前面の幅のすべてをバリアに衝突させる)、オフセット前面衝突試験(車体前面の一部をバリアに衝突させる)、側面衝突試験 、後面衝突頚部保護性能試験、歩行者保護性能試験などの結果をもとに算出された評価。

●予防安全性能アセスメント:先進安全技術評価
被害軽減ブレーキ試験、車線はみ出し警報試験、後方視界情報試験などの結果をもとに算出された評価。

●チャイルドシートアセスメント:チャイルドシート安全性能評価
こちらはクルマではなく、チャイルドシートの安全性能を比較する試験による評価になります。

なお、各アセスメントの試験内容・評価結果などについては、NASVAのウェブサイトで検索することができます。

※JNCAP/NASVA 独立行政法人自動車事故対策機構 のウェブサイト
http://www.nasva.go.jp/mamoru/index.html

安全性評価の種類

214945_03.jpg自動車アセスメントでは現在市販されている自動車の安全性能について試験による評価を行い、その結果を公表していますが、すべてのクルマの車種・グレードの試験が行われるわけではなく、毎年試験対象車種は変動し、試験内容も変化しています。

また、予防安全性能アセスメントについては、先進安全装置が搭載された車種のみで試験されています。また、そうした車種でもオプションで装置を追加しなければならないグレードもあるため、一概に評価点をまとめたランキング記事や広告だけをうのみにすることは控えたいものです。

 

自動車アセスメントの評価は、あくまでユーザーが安全なクルマ選びをしやすい環境を整えるとともに、自動車メーカーのより安全な自動車の開発を促進することが目的になっています。クルマ選びの基準のひとつとして覚えておきたいですね。

このコーナーでは、ドライブやカーライフに関する一般的な情報をご紹介しております。
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