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健康のススメ

若さと元気をキープ!血管からアンチエイジング今日から始めるアンチエイジング(1)

2015年09月17日|編集:福田

アンチエイジングなんだか最近、体力が落ちてきたみたい。肌の艶もなくなってきたし、もう年かしら・・・そう感じることはありませんか。今の若さと元気をキープしたい。できれば今よりもっと若々しくなりたいと願う方は多いのでは。

「アンチエイジング」をテーマに、普段の生活の中で取組める若返り法について連載で紹介します。
まずは、「血管のアンチエイジング」について解説します。

体の中から若返ろう

アンチエイジング(若返り)というと、肌のたるみを取ったり、シワをのばしたりする美容的な若返りを思い浮かべる方が多いことでしょう。もちろん、お肌を若返らせて外見を若々しく見せるのもアンチエイジングのひとつです。

でも、いくら外見が若くても、体の老化が進んでしまったら、若さと元気はキープできません。そのために必要なアンチエイジングは、体の中からの若返りです。では、どうすれば体の中から若返らせることができるのでしょうか。

人は血管とともに老いる

さらさらの血管「人は血管とともに老いる」という言葉、ご存じですか。アメリカの医学者、ウィリアム・オスラーの言葉です。人間の体は約60兆個もの細胞からできています。そのひとつひとつに血液を通して酸素と栄養を届け、老廃物など不要なものを排出しているのは、体のすみずみまで張り巡らされている血管です。血管が老いると血液の流れが悪くなり、栄養や酸素が十分にいきわたらなくなって細胞の機能が低下し、人は老いていきます。ですから、健康で若々しい体を保つには血液の通り道である血管を若返らせて、丈夫で傷つきにくくしなやかな血管にすることが大事なのです。
 

あなたの血管年齢は何歳?

年齢を重ねると体がだんだん硬くなっていくように、血管もしなやかさが失われ次第に硬くなっていきます。血管も老化するのです。
血管には、心臓を起点に酸素や栄養を含んだ血液を全身に届ける動脈と、二酸化炭素や老廃物を含んだ血液を心臓に送る静脈があります。このうち、とくに弾力性が必要なのは動脈です。なぜなら、動脈は心臓からの強い圧力を受けた血液が流れるので、その圧力に耐えられるよう、しなやかで丈夫な血管でないと困るわけですね。

あなたは自分の血管年齢をご存じですか?血管(動脈)が柔らかくしなやかであれば血管年齢は若く、硬くなっていれば老いていることが分かります。血管年齢を知るのによく行われるのがCAVI(キャビイ:Cardio Ankle Vascular Index)検査です。心臓から押し出された血液の拍動が動脈を通じて手足に届くまでの速度をはかることで、動脈の硬さを調べることができます。この値は年齢と相関するため、そこから血管年齢が算出できます。

また、指先をセンサーに軽くはさんで血管年齢を調べる方法もあります。いずれも5分程度で終わる簡単な検査ですので、血管年齢が気になる方は医療機関に問合せてみるとよいでしょう。
 

サイレントキラー(静かなる殺人者)にご用心!

もし、あなたの血管年齢が実年齢よりも高かったら、それは血管が老いて、「動脈硬化」が進んでいるということです。動脈硬化が進むと、血管のしなやかさがなくなり、血液を送り出す心臓に負担がかかります。すると心肥大や心不全、高血圧などを招きます。

心臓_bad血管の壁が厚くなって血液の通り道が狭くなると血液が流れにくくなります。さらに、動脈にできた傷にコレステロールが入り込んでこぶができ、それが破れると血のかたまり(血栓)ができます。血栓が血管を詰まらせると心筋梗塞や脳梗塞を起こして、死につながることもあります。動脈硬化でもろくなった脳の血管が破れると、くも膜下出血などの脳出血を起こすこともあります。

このように動脈硬化は自覚症状のないまま静かに忍び寄ってきて、突然、死につながる恐ろしい病気を引起こすことがあります。それゆえ、サイレントキラー(静かなる殺人者)と呼ばれているのです。

働き盛りの方、「まだまだ若いから動脈硬化なんて心配ない」って思っていませんか。実は動脈硬化は10代のうちから始まるのです。そして40代を過ぎると症状が少しずつ表れてくるといわれていますから油断はできません。
 

ドロドロ血液も動脈硬化の原因に

ドロドロ血液サラサラした血液は、細い血管の中もスムーズに流れて体のすみずみまで栄養や酸素を届けてくれます。ところがコレステロールや中性脂肪が過剰でドロドロした血液は、細い血管の中を流れにくくなります。さらに、コレステロールなどが血管内部に沈着して血液の通り道を狭くし、血管の弾力性を失わせて動脈硬化を促進するのです。
 

血管を若返らせるには

血管を若返らせることで、細胞のひとつひとつに酸素や栄養を十分に行きわたらせて細胞の機能を上昇させ、カラダ全体を若返らせることができます。では、血管を若返らせるために、どんなことをすればよいでしょう。

栄養バランス(1)食事に注意
肉など脂肪分の多い食品を控えるとともに、腹八分目にしてカロリーを控え、肥満にならないようにします。食物繊維はコレステロールの排出を促すので、十分にとりましょう。抗酸化作用があるポリフェノール類をたくさん含んだ野菜や果物も忘れずに。アルコールは適量を守りましょう。

(2)運動する
ウォーキングなど、脂肪が燃焼される有酸素運動を、1日30分を目安にできるだけ毎日行いましょう。

ウォーキング(3)喫煙をやめる
たばこに含まれるニコチンは全身の血管を収縮させ、動脈硬化を促進させます。元気と若さをキープしたかったら、今すぐ禁煙しましょう。

(4)ストレスをためない
精神的な緊張状態が続くと血管が収縮し、血圧を上昇させるので、上手にストレス解消してストレスをためないようにしましょう。

(5)生活習慣病の予防を
高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は動脈硬化を促進させます。定期的に健康診断を受けて、これらの危険因子を排除しましょう。

このコーナーでは、健康に関する一般的な情報をご紹介しております。個別の相談等につきましてはコメントとしてご投稿いただいても、弊社から回答をさしあげることはできません。あしからずご了承ください。

執筆:健康・医療ライター太田知子(おおた・ともこ)

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