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健康のススメ

スーパーフードについて

2015年11月26日|編集:福田

健康志向の高まりとともに、今、美容健康に良いとされる「スーパーフード」に注目が集まっています。皆さんも、テレビや雑誌の特集などで、一度は、耳にしたことがあるのではないでしょうか。今回は、その「スーパーフード」の種類や食べ方について、お話します。

今スーパーフードが注目される理由

偏食日本の食生活は昔と比べて変化し、炭水化物や脂質が比較的多くなってきています。そして忙しく働く日々の中で便利な生活を送ろうとすればするほど、保存料や酸化防止剤など合成添加物を用いる食品を食べる機会が増えています。そのため、生きるための栄養やエネルギーをとるはずの食事が、体に良くない作用をもたらしていることもあります。

例えば、偏った食事をとることで肥満、メタボリック症候群になったり、そこから生活習慣病や成人病に罹患したり、遺伝的要素も加わって糖尿病になってしまうリスクも潜んでいます。

スーパーフードってなに?

「体に良い」の定義や理由には考え方がいろいろありますが、栄養バランスが良いもの、ある栄養成分が多く含まれているもの、またはヘルシー志向の高栄養食品のことを「スーパーフード」と呼んでいます。「スーパーフード」は栄養が豊富であるだけでなく、抗酸化、抗糖化などの作用が通常の食品よりも顕著であったりするため、健康や美容に役立つと言われています。
35年くらい前に北米の医師が考えた食事療法が元と言われており、体に良いさまざまな食材が見直されている昨今、「スーパーフード」がブームになっています。

なお、スーパーフードにはさまざまな種類がありますが、それらは産地が異なるだけでなく、食べ方も異なります。 

スーパーフードの種類

では、どういったスーパーフードがあるか、いくつか例をあげてみましょう。面白い食感や味のものもありますので、順に試してみるのも面白いですね。なにしろ体に良い食品ですから、試しに食べるだけでも健康になったり美しくなったりしそうで、ワクワクします。

1 スピルリナ
ホウレン草のような濃い緑色をした「藻」の一種で、豊富な蛋白質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、クロロフィル、βカロチンなどを含みます。サプリメントとして飲むだけでなく、パスタに練り込まれている場合もあります。また、スピルリナには抗酸化作用があります。

2 アロエベラアロエベラ
アロエベラも実はフーパーフードです。昔からの民間療法として、火傷したときに果肉(葉の中側のゼリーのような白い部分)を取出して皮膚にあてるという用い方をされることもありますが、果肉をお刺身のように食べたり、ジュースにしたり、クッキーの生地に混ぜて焼いて食べるなどの方法があります。
アロエベラには、腸内や胃を整えたり、動脈硬化症の予防にも効果があると言われています。

3 クコの実クコの実
クコの実は米粒を少し大きくしたようなサイズで、酸味のある赤い実です。漢方・薬膳などでよく使われていますが、活性酸素を除去する抗酸化作用が強く、アンチエイジング料理にもよく用いられます。古い歴史の中では西太后が好んで食べていたという話もあります。

4 キヌア
アンデス地域を発祥とする雑穀の一つで、栄養価が非常に高く、数千年前から食用として栽培されています。葉類のサラダと一緒に食べると粒々とした食感が楽しめます。また、キヌアはグルテンフリーでもあり、小麦アレルギーの方も食べられるよう小麦粉の代りにキヌアで作られたパスタなどもあります。

蕎麦5 ソバ
私たちの身近にあるソバもスーパーフードの1つです。ソバにはルチンが多く含まれて血液をサラサラにしてくれるので、動脈硬化症などの予防に役立ちます。またビタミンBも豊富に含んでいます。麺類のそばとしても、蕎麦の実をそのまま軽く炒っておやつとしても食べられます。

6 亜麻仁油、ヘンプ油、サチャインチ油
脂質は食事をする際に最も大切な3大栄養素の一つですが、同じ脂質の中でもいくつもの種類があります。その中の一つにオメガ3脂肪酸があります。オメガ3脂肪酸は現代日本人には不足している脂質で、亜麻仁油、ヘンプ油、サチャインチ油などに豊富に含まれており、コーン油やひまわり油などが含んでいるオメガ6脂肪酸とバランス良く摂取することが大切です。
亜麻仁油、ヘンプ油、サチャインチ油のほかにはしそ油や荏胡麻油なども豊富なオメガ3脂肪酸を含んでいますが、どれも冷蔵保存しながらの使用で1日に小さじ1杯が妥当な量です。どのような種類の脂質を摂取しても1gあたり9kcalはありますので、その日に食べる料理のメニューに合わせてどの油を使うかを決めるのも良いでしょう。
オメガ3脂肪酸は加熱により酸化しやすくなりますので、サラダなどにかけてそのまま摂取すると良いでしょう。

7 ビーポーレン
ビーポーレンは、ミツバチが集めた花粉にミツバチの消化酵素が混ざった健康食品のことで、形状は黄色い粉状になっています。採れる植物の種類によって色や味も異なりますが、蜂蜜と同じようにほのかな甘みがあり、少し粉っぽい食感です。栄養価はとても高く、ビタミン、ミネラル、アミノ酸が豊富です。

8 ココナッツオイル
ココナッツオイルココナッツオイルには、短時間でエネルギー源になり、基礎代謝を上げて体内に蓄積された脂肪の分解を促進してくれる中鎖脂肪酸を多く含んでいます。また、免疫力アップや抗炎症作用、抗酸化作用などに効果があるラウリン酸も多く含んでいることに加え、脳を活性化させるため、認知症の予防や改善作用もあります。

まとめ

このように、スーパーフードにはいくつもの種類があり、紹介した以外にも多く存在しています。健康維持のために、日々の食事にスーパーフードをうまく取入れてみるのも良いのではないでしょうか?それぞれに特長があり、調理法もさまざまですので、皆さんも楽しみながら挑戦してみてください。

このコーナーでは、健康に関する一般的な情報をご紹介しております。個別の相談等につきましてはコメントとしてご投稿いただいても、弊社から回答をさしあげることはできません。あしからずご了承ください。

執筆:歯科医師・料理食育研究家 日本元気キレイ医歯学研究所 代表 清水百合

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