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健康のススメ

気になりませんか? こんなカラダの症状 目の疲れ

2017年05月18日|編集:福田

普段の何気ない日常生活で目に飛込んでくるさまざまな風景や景色は、情報となってわたしたちの行動を左右します。赤信号では足を止め、いつもの通りに新しいお店ができれば中をのぞき、玄関を開けたときに空が曇っていれば傘を手にしようかと考えます。また、クルマの運転では目で捉える情報の多くが、危険を避ける行動につながっています。

無意識のうちに、目から入る情報に頼ることが多くなっていますが、目を酷使しているということはありませんか?目も使いすぎれば疲れます。
今回は、「目の疲れ」にスポットをあてて解説します。

疲れ目を放っておくのはNG

214930_01.JPG周りにあるたくさんの情報の8割は目から入ってくるといわれています。スマートフォン・テレビ・パソコン・本など・・・私たちの生活の一部になっているものにも、目から得る情報が大部分を占めるものが少なくありません。
私たちの生活にはかかせない電子機器ですが、画面を長時間見続けると、目の酷使のほか、画面を凝視するため、まばたきの回数が減り、目が乾いた状態となり、目が疲れやすくなります。

疲れ目を感じたときに、原因を取除いたり疲労を軽くする手立てをうったり、一晩しっかり睡眠をとったりすればよいのですが、何の対処もせずに疲れ目を繰返していると、眼精疲労に進行してしまいます。

眼精疲労は疲れ目が慢性化し、症状がよりひどくなった状態で、一旦回復してもすぐぶりかえします。症状も目のかすみのほか、異物感や充血などに加え、頭痛や肩こり・吐き気をもたらすようになります。

おススメ 疲れ目対策

▼睡眠
使いすぎて疲れた目を休める一番の方法は、眠ることです。

▼ マッサージ・ホットパック
214930_02.JPG目の周囲のマッサージや温かいタオルなどでホットパックをして目を温めると、血行が良くなり目の疲労回復に欠かせない涙の分泌が促されます。ただし、充血や炎症があるときは冷やした方が良いので注意が必要です。

▼ 目のストレッチ
近くを見るときは毛様体筋(もうようたいきん(*))が収縮・緊張しますが、遠くを見るときは弛緩・リラックスします。疲れたら遠くを見ましょう。
(*)目の筋肉の一部で、ピント調節のために水晶体(目のレンズの役割をします)の厚さを変える働きをします。

▼ 栄養補給
ビタミンAには、視覚作用を正常化する働きがあります。うなぎやレバー、チーズのほか、ほうれん草や小松菜、ニラなどの緑黄色野菜に多く含まれています。また、ビタミンAは油を使って調理するとカラダへの吸収が良くなります。
214930_03.JPG

ただしく使えば効果的

▼ 目薬
防腐剤の入っていない涙と同じ成分のものを使いましょう。目の充血を一時的に取るための血管収縮剤や爽快感を増すための刺激剤は多用するとダメージが残ります。市販されている目薬には多くの種類がありますので、判断に迷ったときには薬剤師などに相談しましょう。

▼ めがね
近視・遠視・老眼・乱視も疲れ目の原因です。例えば、遠視気味の人は遠くを見るのに適した目の構造なので、近くを見続けているとひどく疲れます。それぞれの目の状態や用途に合っためがねを使いましょう。適度に目を休めることも忘れずに。

ポイントは「涙」

214930_04.JPG眼精疲労の原因の多くはドライアイです。
人の目の表面は涙でうっすらと覆われていますが、その涙は目を細菌感染や乾燥・外傷から守り、角膜への栄養補給の役目を持っています。そのため、ドライアイで目が乾いてしまうと、目の奥の痛みや充血、ゴロゴロしたりする違和感だけではなく、乾燥による細菌感染や栄養不足も、もたらします。
ドライアイの原因は加齢やコンタクトレンズの長時間装着(長時間つけ続けると、刺激に対する反応が鈍くなり涙が出にくくなります)などがありますが、最も多いのはパソコンなどのモニター画面の見すぎです。通常、人は1分間に20~30回のまばたきをしますが、モニター画面を見ているときはまばたきの回数が3分の1から4分の1程度に減っています。パソコン作業時は1時間ごとに10分の休みをとったり、まばたきを意識して多くしたりしましょう。またモニター画面を目の高さより低く設定すると視線が下向きになるため、あまり大きく目を開けないで済むので、涙の蒸発が少なくなるようです。

目の疲れに加えてかすみや見えにくさなどの症状を自覚したときは、緑内障や黄班変性などの目の病気も考えられます。進行すると視野欠損や視野の中心がぼやけたりします。異常を感じたときは、眼科を受診してください。

このコーナーでは、健康に関する一般的な情報をご紹介しております。個別の症状や検査結果等につきましてはコメントとしてご投稿いただいても、弊社から回答をさしあげることはできません。あしからずご了承ください。

監修:保健師 野瀬里美

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