ドライブ時のグルメ探しに

「長篠合戦のろし玉」

放送日：2021年6月27日 ZIP-FM ジャンル：おみやげ,スイーツ料金：550円

毎週、東海エリアのハイウェイ･グルメをご紹介する「ソニー損保 HIGHWAY★GOURMET NOTE」。

今回ピックアップするのは、新東名高速道路下り長篠設楽原パーキングエリアの「長篠合戦のろし玉」です。

長篠設楽原パーキングエリアのコンセプトは、戦国史に残る戦「長篠・設楽原の戦い」。下り線は織田徳川連合軍の本陣に見立てた建物の外観。そして、隣接する織田信長本陣跡には徒歩で移動ができます。そんな「長篠・設楽原の戦い」では、戦の英雄「鳥居強右衛門」が、「脱出成功」そして「援軍来る」という重要なポイントで2回、
のろしを上げたと伝えられています。

そして、愛知県三河地方は花火の製造が盛んな地域。その昔、徳川家康が、地元である三河地方での花火製造を承認した事がきっかけと言われています。この「長篠合戦のろし玉」はそんな2つのエピソードからできた商品。

打ち上げ花火は「玉皮」という紙製の半球を2つ合わせて、中に火薬を詰めて作られていますが、なんと本物の玉皮が使われています。玉の中にはまるで火薬のようなココア味の豆菓子が詰められています。
食べ終わった後の容器はインテリア雑貨や鉢植えなどにも使えるそうですよ♪

「長篠合戦のろし玉」は税込550円

【ソニー損保ハイウェイ★グルメノート　アクセス】
こちらが販売されている
新東名高速道路下り長篠設楽原パーキングエリアは
新城インターから名古屋方面へ 3キロほどです。

※商品の情報は、取材当時のものです。価格や商品内容などは変わる可能性があります。また、現在は取扱いのない場合もありますのでご了承ください。