名神高速道路上りの「大津サービスエリア」。
比叡山や琵琶湖の美しい眺望が楽しめ、近くには、琵琶湖はもちろん、三井寺、石山寺などの観光地や名勝がたくさんあるサービスエリアです。
そんな「大津サービスエリア上り線」の'ごちそうロケーション'は、「近江黒鶏のとんちゃん丼」。900円。
料理長の地元である滋賀県の西部にある安曇川町のローカルフードで、鶏肉に味噌だれを漬け込んで焼いたものがとんちゃん。そのとんちゃんを丼にしたメニューがとんちゃん丼です。
お米は滋賀県産のキヌヒカリ、上にのっている鶏肉は近江黒鶏、その上には京都産の三色湯葉と白髪ネギが彩りを添え、つけ合わせのお漬け物は京都産のすぐき漬けとキュウリのしば漬け...と、地産地消のメニューです。
実際に食べてみると、近江黒鶏は、しっかりと歯ごたえのある食感で、ピリ辛の濃い味が、ご飯との相性も抜群!箸が止まらないおいしさです。ボリュームも満点でした!
「大津サービスエリア上り線」の2階店内は、水が流れ落ちるウォーターパネルを設置し、琵琶湖の水とそれを取り囲む山々の緑をイメージし、「和み・くつろぎ」の空間を演出しています。琵琶湖の景色も最高ですので、ぜひお立ち寄り下さい。
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