名神高速道路下りの「黒丸パーキングエリア」。琵琶湖の東、百畳の大凧祭で有名な八日市の丘陵地帯に位置し森をイメージした安らぎのあるパーキングエリアです。
そんな「黒丸パーキングエリア下り線」の'ごちそうロケーション'は、「走り井餅」。5個入りで各450円。東海道の大津の名物として、江戸時代から親しまれている和菓子です。
「走り井」という名前は、清少納言の枕草子にも紹介されているほどの名水として知られる「走り井の水」からとった物で、お餅の形も、ほとばしる水滴をイメージしているそうです。
こしあんをお餅で包み込んだ、昔ながらの素朴な味で甘さ控えめで、お茶うけに最適!「白」と呼ばれる定番の走り井餅の他に、きな粉味もあります!!
名神高速道路の「黒丸パーキングエリア下り線」のスナックコーナーは、地下水を利用しているため、「水のおいしい」エリアとして、ドライバーの方に人気です。ぜひ、お立ち寄り下さい。
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