山陽自動車道下りの「福山サービスエリア」。岡山と広島の境に位置していて、和風をイメージした落ち着いた建物の中には地元を中心とした特産物や、お土産がいっぱい!瀬戸内を感じることが出来るサービスエリアです。
そんな「福山サービスエリア下り線」の'ごちそうロケーション'は「鞆の浦 鯛ちくわ」4本入りで1120円。
万葉の時代から、潮待ちの港として栄え、様々な歴史舞台を見つめてきた鞆の浦に水揚げされるきんとき鯛、イトヨリダイ、れんこ鯛などのすり身を細い竹筒に巻き付けて焼いたちくわです。
一つ一つ、手で握って作られているので、形は様々ですが、まさに、手作りの味!とにかくプリップリで、つなぎを使用していないのでおでんなどに入れてもふくらまず、食感を楽しむことが出来ます。
この「鯛ちくわ」、、、地元の人の通な食べ方は、竹筒の両端を持ってかぶりつく...というものらしいですが、「福山サービスエリア下り線」では1本300円で、温かく蒸したちくわをその場で食べることが出来ます!ぜひ、あつあつのちくわを、その場でお楽しみ下さい。
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