中国自動車道上りの「加西サービスエリア」。加西市は、播磨国風土記にある根日女の恋伝説の里で古くからの歴史ロマンに彩られています。サービスエリアの広い敷地には、ストレッチできるベンチや鉄棒などもあり、ドライブの途中、体をリフレッシュさせるための施設が整っています。もちろん、おおきな芝生のドッグランも完備されています。
そんな「加西サービスエリア上り線」のオススメグルメは「姫路グルメポークのかつとじ膳」1280円。
この姫路グルメポーク...桃色吐息という名前がついている、姫路で初のブランド豚です。お肉はジューシーで成熟の旨味があり、臭みもありません。脂肪の質がいいので、さっぱりとして口溶けが良いお肉です。
そんな姫路グルメポークのカツを、地元の「夢さくらんぼ」という卵でとじたのが「姫路グルメポークのかつとじ膳」です。お味噌汁、小鉢、お漬け物、ごはんがついていますがお米やお豆腐も、地元の食材を使った地産地消メニューです。
アツアツの鉄鍋に入って出てくるカツとじは、およそ140グラムのボリュームで、食べ応えも満点!カツは、ロースで、サクッとかみ切れる柔らかさでさっぱりとした豚の旨味を楽しめます。
「加西サービスエリア上り線」には、地元はもちろん、岡山や鳥取のお土産がたくさん揃っています。ぜひ、お立ち寄り下さい。
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