地穴子のひつまぶし | 宮島SA 下り | サービスエリア★グルメ
FM802

「地穴子のひつまぶし」

放送日:2013年10月27日 FM802 ジャンル:ライス・丼ぶり 料金:1500円

地穴子のひつまぶし 山陽自動車道下りの「宮島サービスエリア」。世界遺産「宮島」を眺めながら食事やお買い物ができる、ちょっと贅沢なサービスエリアです。

そんな「宮島サービスエリア下り線」のオススメグルメは、「地穴子のひつまぶし」1500円。

厳島神社のある宮島では、「あなごめし」が名物料理ですが、宮島サービスエリア下り線では、そんな瀬戸内海で獲れた地穴子を使った「ひつまぶし」を楽しむことが出来ます。1杯目は丼としてそのままで、2杯目はとろろをご飯にかけて、3杯目は薬味をのせて、出汁茶漬けとして頂きます。

穴子は、食べやすいように小さめにカットして、ご飯の上にびっしりと敷き詰められています。しかも、丼の中に穴子が2段で入っているという、太っ腹ぶり!もちろん、味も大満足で、脂は乗っているのに、身はしまっています。

1杯目にそのまま食べると、特製ダレの美味しさにびっくり。これは、穴子の骨を使って作っているそうです。

2杯目のとろろは、わさびや広島名物の葉わさびをのせて頂きます。新鮮な感覚!3杯目の出汁茶漬けは、穴子の風味もしっかり感じることができるあっさり味でした。香の物とアサリのお吸い物が付いていますが、こちらも地産地消のこだわりメニューで、ボリュームもたっぷりでした♪

「宮島サービスエリア下り線」には、もみじ饅頭をはじめとした、広島のお土産がたくさんあります。また、「海に浮かぶ世界遺産」として、フランスのモン・サン・ミッシェルと厳島神社のある廿日市市は、観光友好都市になっています。そんな世界遺産2カ所の名産品をモチーフにした、林檎のお菓子など、新しい名物も誕生していますので、ぜひお立ち寄り下さい。


※商品の情報は、取材当時のものです。価格や商品内容などは変わる可能性があります。また、現在は取扱いのない場合もありますのでご了承ください。

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