名神高速道路上りの「モテナス黒丸」。
琵琶湖の東、八日市の丘陵地帯にあり、豊かな自然に恵まれた広々としたパーキングエリアです。そんな「モテナス黒丸上り線」のオススメグルメは、「近江牛一口ロースカツ定食」 990円。滋賀県で丹念に肥育された近江牛は、神戸牛、松阪牛に並ぶ、三大和牛のひとつで、日本最古のブランド和牛と言われています。そんな近江牛を手軽に食べることが出来るのが、近江牛一口ロースカツ定食。地元のお肉屋さんに特別注文している「近江牛の一口カツ」にホテルのシェフに協力してもらって作ったというオリジナルのソースをかけて頂きます。滋賀のキヌヒカリというお米を使ったご飯と、たっぷりのキャベツ、そして豚汁がセットになっています。
サクサクした軽い衣にくるまれているのが、とてもジューシーなカツ。やわらかな肉質で、食べた瞬間に香り豊かな肉が口の中でとろけます。お肉を引き立てる自家製オリジナルソースは玉ねぎを贅沢に使っていてハヤシライスのようなお味。洋食屋さんのビフカツを頂いている感じです!!お米も、カツにぴったりの甘くて粘りのあるお米でボリューム満点の大満足メニューです。
「モテナス黒丸上り線」には、季節限定メニューの「近江牛もつ煮込み定食」や「近江牛コロッケ定食」など、近江牛を使ったメニューがたくさんあります。コロッケは、売店で単品を買うことも出来ますので、ぜひお立ち寄り下さい。
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