山陽自動車道上りの「三木サービスエリア」。
老舗の有名ホテル、宝塚ホテルのレストランがあり、開放的なガラス張りの外観や、おしゃれな内装で人気のサービスエリアです。
そんな「三木サービスエリア上り線」のオススメグルメは、「加古川名物 カツめし」 790円!!
カツめしとは、「箸で食べられる洋食」をコンセプトに1945年頃に生まれた地元加古川の名物料理。基本的には、洋皿に盛ったご飯の上にビフカツをのせ、デミグラスソースをベースにしたタレをかけ、ゆでたキャベツを添えた料理の事。そんなカツめしを、宝塚ホテルのシェフがアレンジした一品で、レストランではなくフードコートで手軽に頂くことが出来ます。
お皿の上にご飯、千切りのキャベツ、ビフカツがのっているシンプルなものですが、甘めの特製デミグラスソースがたっぷりかかっていて「さすが宝塚ホテルプロデュース」というお味。カツはオーダーを受けてから揚げるので、さくさく。程よい細さのキャベツの千切りがシャキシャキしていておもしろい食感!シンプルな見た目の中にも計算された味付けや食感で、ボリュームも満点。15年くらい前からあるメニューですが、今でも年間に3万食を超えるという一番人気のメニューです。
三木サービスエリア下り線には、地元はもちろん岡山や広島のお土産もたくさん揃っています。広々としたドッグランもありますので、是非お立ち寄り下さい!
※商品の情報は、取材当時のものです。価格や商品内容などは変わる可能性があります。また、現在は取扱いのない場合もありますのでご了承ください。