阪和自動車道下りの「岸和田サービスエリア」。
大阪から和歌山方面へ向かう途中にあり、個性的なメニューのレストランや豊富なお土産、地元食材を使った天ぷらなど、地元の人も気軽に利用する人気のサービスエリアです。そんな「岸和田サービスエリア下り線」のオススメグルメは、「がっちょの唐揚げ」と「泉たこの唐揚げ」。どちらも540円。
大阪の泉州地域で、昔からおやつ代わりに食べられていたというがっちょの唐揚げと、地元の地域ブランドである「泉たこ」を使った泉たこの唐揚げ。食べやすく袋詰めされていて日持ちもするので、お土産品として大人気の商品です。
がっちょとは「メゴチ」と呼ばれる体調20センチ以下の小さな魚で、高級てんぷら店でも定番の美味しい魚。エサにがっつく魚ということで「がっちょ」と呼ばれているらしいです。そして、餌となるエビやカニが豊富に生息している大阪湾でとれる蛸が、泉たこというブランド蛸なんです。
がっちょの唐揚げは、高温でしっかり揚げてあるので骨まで食べることができ、カリカリ・サクサク感がたっぷり。秘伝の味付けで、濃いめの塩味がくせになります。泉たこの唐揚げは、小ぶりのたこを使いサッとあげているので柔らかめの食感!こちらもしっかりと味付けされていますが、ポン酢や七味を付けて食べても美味しそう!!
どちらの唐揚げも、おやつはもちろんお酒のアテにもピッタリで、子供から年配の方まで楽しめる一品です。
「岸和田サービスエリア下り線」は、自然に囲まれた落ち着いた雰囲気のサービスエリアです。ぜひお立ち寄り下さい。
※商品の情報は、取材当時のものです。価格や商品内容などは変わる可能性があります。また、現在は取扱いのない場合もありますのでご了承ください。