「淡路屋　令和の嗜み弁当　宝塚北SA限定パッケージ」

新名神高速道路の「宝塚北サービスエリア」。
関西の名店が集結したフードコートや、話題のスイーツのお店、手塚治虫キャラクターグッズのお店や宝塚歌劇コーナーなど、注目のショップがたくさんあるサービスエリアです。
そんな「宝塚北サービスエリア」のオススメグルメは、「淡路屋　令和の嗜み弁当　宝塚北SA限定パッケージ」1000円。

神戸・大阪地区で、駅弁や行楽用、会議用のお弁当を製造・販売している創業明治36年の淡路屋の商品です。このお弁当、新時代のエチケットとして飛沫感染予防シールドが折の上蓋に織り込まれている幕の内弁当です。しかも、飛沫感染予防シールドには疫病退散に縁のある妖怪・アマビエ様が、オスカルとマリー・アントワネットのコスプレで描かれたサービスエリア限定パッケージです。

シールドの組み立て方は簡単。ふたを開けたらシールドの部分を開いて、突起の部分を側面の穴に差し込むだけで出来上がり。お弁当らしく、折を手に持って食べることも想定して、シールドの下部には左右共に指穴が設けられています。お弁当の中身は、四種のご飯に様々なおかずがバランスよく盛り付けられています。シーズンによって内容は変わるそうですが、赤飯、白飯、赤しそふりかけご飯、炊き込みご飯、梅干し、鱒の塩焼き、蒲鉾、玉子焼き、蓮根酢漬け牛肉煮、鶏肉煮、鶏つくね、煮物、枝豆入りひじき煮、ししとう素揚げ、小松菜と人参のおひたし、あんこ餅と、ご飯・おかず合わせて12種類の本格幕の内弁当です。昨年末から販売をスタートしたそうで、コロナ禍だからこそ誕生した、画期的なお弁当です。


※商品の情報は、取材当時のものです。価格や商品内容などは変わる可能性があります。また、現在は取扱いのない場合もありますのでご了承ください。