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【過失割合】自動車同士の事故で、過失割合が100:0となるケース

2013年01月23日|編集:小原

121225_kashitsu2_illust01.jpg【過失割合】追突された場合では、過失割合についての説明と、追突の場合には、一般的には追突した側に100%の過失が生じるということを解説しました。
今回は、追突の他に一般的に過失割合が100:0となるケースにはどのようなものがあるか紹介します。 

 

 

赤信号無視による事故

信号のある交差点で、直進走行する車同士が、十字路の交差点内で出合い頭に衝突した場合、赤信号を無視した側に100%の過失が生じます。
ただし青信号とはいえ、信号の変わり目に左右の確認を十分に行わないまま、見切り発車をした結果衝突してしまったというような場合などは、青信号で発車した側にも過失が生じる可能性があります。

121225_kashitsu2_illust02r.jpg

センターラインオーバーによる事故

道路交通法では、車両は道路の左側の部分を走行しなければならないと定められています。
従って、左側部分を通行している車両と、センターラインオーバーした対向車が接触・衝突した場合には、センターラインオーバーした側に100%の過失が生じます。

121225_kashitsu2_illust03r.jpg

ただし、センターラインのない道路や道幅の広くない道路では、道路の左側を通行していても、対向車とのすれ違いにはそれなりの注意が求められます。
そのような道路での事故の場合には、双方に過失が生じる可能性もあります。
 

ご自身が加入している保険会社に連絡しましょう。

赤信号無視やセンターラインオーバーによる事故の場合、基本的には加害者側の過失が100%となりますが、状況によっては双方に過失が生じる可能性もあります。
万一事故が起きてしまったら、すぐにご自身が加入している保険会社に事故の報告をして相談にのってもらいましょう。
 

【ご注意!】 
・ ここで紹介した過失割合は、あくまでも一般的な基本の割合です。事故や事故当時の状況によって過失割合は異なります。あくまでもご参考とお考えください。
・ このコーナーでは個別のご質問にはお答えいたしかねますので、何とぞご了承ください。
・ ここで紹介した保険金は、当該ご契約がある場合の、支払える主な保険金となりますので、お客様のご契約内容によってはこれに追加してお支払いができる場合、あるいは記載の保険金がお支払いできない場合もございます。なお、お支払いできる保険金は契約保険金額が限度となります。また、免責金額が設定されている場合は、免責金額を超えた分についてお支払いします。
・ 保険約款に定める「保険金をお支払できない場合」(免責条項)に該当する場合は保険金お支払いの対象となりません。

(関連記事)
 ◇ 【過失割合】追突された場合
 ◇ 【過失割合】赤信号無視の歩行者に衝突
 ◇ 【過失割合】玉突き事故

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